凡の風|北海道札幌市中央区|つけ麺塩
札幌市電の通り沿いにある凡の風
北海道札幌市中央区にある凡の風に行ってまいりました。札幌市電の通り沿いにあり最寄り駅は西線6条もしくは西線9条旭山公園通り。
駐車場はお店の前と、少し離れた場所にもあります。地図があって分かりやすいですね。
凡の風は平日が11:00~16:00と18:00~21:00まで、土日祝日が11:00~20:00までの営業となってます。定休日は水曜日。
メニュー
メニューは純鶏出汁醤油に鶏と魚出汁の塩、塩、醤油、味噌、つけ麺と多彩。麺の大盛はプラス100円で、つけ麺用の替え玉もあります。追加で味たまや温たま、九条ねぎ、チャーシューなどのトッピングも可能。ご飯物は小ごはんとごはん。今回はつけ麺200gの食券を購入。冷盛りでお願いしました。
オシャレな店内
店内に入って左手に厨房を囲むようにカウンター席。
その奥にテーブル席があります。
入口から右手には待合席。雑誌なども置いてあります。
卓上にはコショウや唐辛子といった調味料が用意されていました。
メニュー表
席にもメニュー表がありました。つけ麺は無料で割りスープを提供していただけます。また、替え玉を入れたり、ご飯を入れて洋風茶漬けにしたりと色々と楽しみ方があるようですね。
また、お土産用のラーメンとつけ麺も販売されてます。家で楽しめるのは嬉しいですね。
つけ麺塩 南印風
こちらがつけ麺塩 南印風。つけ汁にはチャーシューにメンマ、オニオンフライ、玉ねぎなどがトッピングされてます。
麺はこのボリュームで200g。
さっぱりした口当たりのつけ汁は塩ダレがベース。しっかりと塩気がきいていて、あっさり系ながらも味に奥行きがあります。オニオンスライスの香ばしさが行き届いており、いいアクセントになっている。スープの色合いや、香草の粉末が浮いているのも洋風チックです。スパイシーな味わいも楽しめました。
麺はやや太めのちょい縮れ。茹で上がりは普通くらいでしょうか。とにかくツルツルしていて、食感が心地よい。喉越しもグッドです。弾力もあって食べ応えがありました。
チャーシューはあっさりめの味付け。とても柔らかく、口に入れるとトロけます。脂身からの甘みも楽しめ、クセもなく食べやすい仕上がりでした。
スープ割り
麺を食べた後のお楽しみ、スープ割り。せっかくなのでお願いしました。スープがアツアツになって戻ってきます。説明にもあったように洋風っぽさが増しており、品のあるコンソメスープのよう。塩気とスパイシーさも健在でした。
割りスープの際にはベーコンも追加していただけるようです。嬉しいサービスですね。
店内のオシャレな雰囲気。これなら女性お一人でも気兼ねなく入店できそうですね。つけ麺の他にも純鶏出汁醤油や鶏と魚出汁の塩など気になるメニューがあるので、また来る機会があればラーメンも食べてみたいと思います。
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- 店名凡の風
- 住所札幌市中央区南8条西15丁目1-1 ブランノワールAMJ815
- 札幌市中央区南8条西15丁目1-1 ブランノワールAMJ815
- 電話番号011-512-2002
- 営業時間(平日)11:00~16:00・18:00~21:00(土日祝)11:00~20:00 ※スープがなくなり次第終了
- 休業日水曜日(祝日は営業、翌日休み)
- 駐車場有(お店の前と少し離れた場所にあり)