ラーメン潤(Ramen Jun)|ドイツ フランクフルト|豚骨ラーメンクラッシック
ドイツに進出されたラーメン潤
ドイツ有数の都市フランクフルトにあるラーメン潤(Ramen Jun)に行ってまいりました。フランクフルト中央駅から徒歩だと約15分くらいの場所になります。
新潟県燕市に本店(酒麺亭潤燕総本店)を構えるラーメン潤。ドイツにまで出店されていてすごいです。
ラーメン潤の営業時間は12:00~20:30まで。
店内
店内に入ると手前のスペースにはテーブル席。
奥にはカウンター席もあります。
メニュー
メニューは豚骨ラーメンをはじめ赤豚ラーメン、黒豚ラーメン、味噌豚骨ラーメン、味噌赤豚ラーメン、味噌黒豚ラーメン、しゃぶしゃぶ味噌ラーメン、ベジタブル味噌ラーメン、ベジタブルホワイトラーメン、スパイシーベジタブルホワイトラーメンといったラインナップ。今回は豚骨ラーメンのクラッシック(10ユーロ:訪問時で約1,432円)を注文しました。
アルコールにソフトドリンク、デザートもあるようです。
メニューを注文したらお箸を持ってきていただけました。
オレンジジュース
飲み物はオレンジジュース(2.7ユーロ:訪問時で約387円)を注文。
豚骨ラーメンクラッシック
こちらがラーメン潤の豚骨ラーメンクラッシック。
トッピングはチャーシューにキクラゲ、紅ショウガ、ネギとなってます。
スープは少しトロッとした口当たり。ダシがきいたような感じで豚骨の旨みがじんわりと広がってまいります。醤油ダレと塩気もしっかりきいている。濃厚な味わいでどこか卵のようなまろやかさが楽しめます。骨の粉か器の底が少しザラザラしているようでもある。後にはその余韻を存分に残していってくれました。
麺はやや細めのストレート。茹で上がりは普通からやや柔らかめでしょうか。プリッとプツッの中間くらいの食感です。表面は少しツルッとしている。徐々にスープに馴染んできました。
チャーシューはしっかりめの味付け。醤油風で塩気もしっかりきいています。柔らかくてクセもなく食べやすい。スープも含めて福岡のラーメンを思い出す仕上がりでした。
替え玉
そしてもちろん替え玉(1.8ユーロ:訪問時で約258円)も注文。
替え玉のほうはややカタめの茹で上がりです。プツッとした食感が楽しめる。ラーメンのタレがかかっているようで味が薄くなることはありませんでした。
新潟県を中心に店舗を展開されているラーメン潤。日本では燕三条系ラーメンをメインに提供されているようですが、ここドイツでは豚骨ラーメンがメインとなっています。日本の方も働かれていて安心しました。今後のご活躍も期待しています。
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- 店名ラーメン潤(Ramen Jun)
- 住所Wilhelm-Hauff-Straße 10, 60325 Frankfurt am Main
- Wilhelm-Hauff-Straße 10, 60325 Frankfurt am Main
- 営業時間12:00~20:30
- 休業日不定休