ラーメン潤(Ramen Jun)|ドイツ フランクフルト|豚骨ラーメンクラッシック

ドイツに進出されたラーメン潤

ドイツ有数の都市フランクフルトにあるラーメン潤(Ramen Jun)に行ってまいりました。フランクフルト中央駅から徒歩だと約15分くらいの場所になります。

01外観

新潟県燕市に本店(酒麺亭潤燕総本店)を構えるラーメン潤。ドイツにまで出店されていてすごいです。

02外観

ラーメン潤の営業時間は12:00~20:30まで。

03営業時間

店内

店内に入ると手前のスペースにはテーブル席。

05店内

奥にはカウンター席もあります。

04店内

メニュー

メニューは豚骨ラーメンをはじめ赤豚ラーメン、黒豚ラーメン、味噌豚骨ラーメン、味噌赤豚ラーメン、味噌黒豚ラーメン、しゃぶしゃぶ味噌ラーメン、ベジタブル味噌ラーメン、ベジタブルホワイトラーメン、スパイシーベジタブルホワイトラーメンといったラインナップ。今回は豚骨ラーメンのクラッシック(10ユーロ:訪問時で約1,432円)を注文しました。

06メニュー

アルコールにソフトドリンク、デザートもあるようです。

07メニュー

メニューを注文したらお箸を持ってきていただけました。

08おはし

オレンジジュース

09オレンジジュース

飲み物はオレンジジュース(2.7ユーロ:訪問時で約387円)を注文。

10オレンジジュース

豚骨ラーメンクラッシック

こちらがラーメン潤の豚骨ラーメンクラッシック。

11Tonkotsu Classic

トッピングはチャーシューにキクラゲ、紅ショウガ、ネギとなってます。

12Tonkotsu Classic

スープは少しトロッとした口当たり。ダシがきいたような感じで豚骨の旨みがじんわりと広がってまいります。醤油ダレと塩気もしっかりきいている。濃厚な味わいでどこか卵のようなまろやかさが楽しめます。骨の粉か器の底が少しザラザラしているようでもある。後にはその余韻を存分に残していってくれました。

13スープ

麺はやや細めのストレート。茹で上がりは普通からやや柔らかめでしょうか。プリッとプツッの中間くらいの食感です。表面は少しツルッとしている。徐々にスープに馴染んできました。

14リフトアップ

チャーシューはしっかりめの味付け。醤油風で塩気もしっかりきいています。柔らかくてクセもなく食べやすい。スープも含めて福岡のラーメンを思い出す仕上がりでした。

15チャーシュー

替え玉

16替え玉

そしてもちろん替え玉(1.8ユーロ:訪問時で約258円)も注文。

17替え玉後

替え玉のほうはややカタめの茹で上がりです。プツッとした食感が楽しめる。ラーメンのタレがかかっているようで味が薄くなることはありませんでした。

18リフトアップ

新潟県を中心に店舗を展開されているラーメン潤。日本では燕三条系ラーメンをメインに提供されているようですが、ここドイツでは豚骨ラーメンがメインとなっています。日本の方も働かれていて安心しました。今後のご活躍も期待しています。


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  • 店名
    ラーメン潤(Ramen Jun)
  • 住所
    Wilhelm-Hauff-Straße 10, 60325 Frankfurt am Main
  • Wilhelm-Hauff-Straße 10, 60325 Frankfurt am Main
  • 営業時間
    12:00~20:30
  • 休業日
    不定休

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