麺屋いろは 射水本店｜富山県射水市｜富山ブラックらーめん

富山県立大学の近くにある麺屋いろは 射水本店

富山県射水市にある麺屋いろは 射水本店に行ってまいりました。富山県立大学の近くにあり、最寄りの小杉駅からは歩いて約20分ほどの場所にあります。

お店の前は駐車スペース。

第2、第3の駐車場もあるようです。

店頭には大きな看板が出ていました。

麺屋いろは 射水本店の営業時間は11:30～22:00まで。土日と祝日前日は11:00から営業されています。

店内

店内に入ると正面から左手にかけて厨房と向かい合ってカウンター席。

その手前にはテーブル席があります。

卓上にはコショウやラー油などの調味料が用意してありました。

メニュー

メニューは富山ブラックらーめんをはじめ、味玉らーめん、ネギ玉らーめん、W肉盛りそばといった麺々。今回は富山ブラックらーめんの並（790円）を注文しました。

他にも白エビ塩らーめんや越中麹味噌らーめんがあります。

鶏白湯らーめん、激辛タンタンメン、魚介つけめんとバラエティ豊か。

ご飯物やセット、おつまみなども充実しています。

飲み物もビール、ハイボール、果実酒、富山の地酒、焼酎、ソフトドリンクと揃っていました。

富山ブラックらーめん並

こちらが麺屋いろは 射水本店の富山ブラックらーめん並。トッピングはチャーシューにメンマ、海苔、ネギとなってます。

柔らかく優しい口当たりのスープ。魚介からと思われる旨みがフワッと広がってまいります。いわゆる魚粉のような風味もふんわり香る。醤油の風味は深みがありますが主張しすぎていない。塩気もありつつどこか甘みも感じられる仕上がりです。後には魚粉の旨みの余韻を残していってくれました。

麺は中太のちぢれ。茹で上がりはやや硬めでしょうか。程よいツルツルさでススりやすいです。ブルンとして少しモチッとした食感。スープがよく馴染んだ麺でした。

メンマは富山ブラックにしては塩気が控えめでしょう。

チャーシューはしっかりめの味付け。とても柔らかく脂身はとろけるようです。クセもなく食べやすいチャーシューでした。

富山ブラックの元祖・大喜の流れを汲んだ西町大喜や喜八とは一線を画する麺屋いろはのラーメン。富山ブラックの進化系といっても過言ではないでしょう。