蒲公英|熊本県八代市|トマトラーメン
八代の中華料理屋さん 蒲公英
話題のトマトラーメンを食べに、熊本県八代市にある中華菜館 蒲公英に行ってまいりました。
広い店内
店内は入って右手にカウンター席とテーブル席。一人用のテーブル席もありました。
入って左手にはお座敷席がいくつかあります。とても広いお店ですね。
お座敷のテーブルの脇にはお箸とお水が置いてあります。
曜日ごとにサービスがあるようで、嬉しいですね。
メニュー
こちらのお店は中華料理屋さんなので、数々の中華料理メニューがあります。コースメニューや単品メニュー、ドリンクメニューも充実。
またランチメニュー、定食メニューも豊富です。
こちらは夏季限定の麺メニュー。どれも暑い季節にピッタリですね。
そして、今回食べにきたトマトラーメン。この日は暑かったので冷たいトマトラーメンも気になりましたが、まずはスタンダードと思われる温かいトマトラーメンにすることに。セットにすることもできましたが、今回は温かいトマトラーメン単品(850円)を注文。
トマトラーメン
こちらがトマトラーメン。単品でもご飯と唐辛子酢、豆腐ラー油が付いてきます。ラーメンはレタスがタップリのっていてヘルシーそうなビジュアルですね。
初めての方のためにトマトラーメンの食べ方説明もあります。まずは麺とレタスをスープに絡めて、お好みで辛子酢とラー油をトッピング。麺を食べ終わったらご飯を入れてリゾット風にするとのこと。
レタスはシャキシャキでトマトスープによく合います。普通のラーメンにはキャベツのほうが合いそうですが、このトマトラーメンに関してはレタスでも心配ご無用。辛子酢やラー油を入れると辛味がプラスされ、味にアクセントがつきます。
スープはトマトをふんだんに使い、水を使用せずに作られたこだわりの一品。
トマトの甘みを味わえ、酸味もあって爽やかなスープとなってます。鶏やコンソメのような旨みがベースにあるように感じました。食べれば食べるほどトマトの魅力を楽しめます。
麺は中太ストレート。おそらく卵麺ではないでしょうか。硬さは柔らかいほうだと思いますが、モチモチとした食感でとにかく麺がスープに絡んでました。
リゾット風
麺を一通りいただいた後に、思い切ってスープの中心にご飯をドカンと投入。これが僕の想像以上に合ってました。よく考えたらトマトライスとかもありますし、そもそもトマトとご飯は相性がいいのかもしれないですね。
また蒲公英ではとまとキムチ風ソースも販売されているようです。
実はここ熊本県八代市はトマトの名産地。(恥ずかしながらつい最近まで知りませんでした。)地元の名産品を使って積極的にアピールされているようですね。今後ももっとトマトを使ったメニューを展開していただきたいです。
- 店名中華菜館 蒲公英
- 住所熊本県八代市大村町844-1
- 熊本県八代市大村町844-1
- 電話番号0965-35-4339
- 営業時間11:30~21:00
- 休業日月曜日
- 駐車場有(ローソンと共同駐車場。大型車可。)